光、香り、素材も重要
光、香り、素材も気の流れに影響しています。
人間は太陽光や照明の光が必要な生活をしています。
当たり前ですが、明かりがなければ、何も見えません。
本来は朝日が昇ったら起きて、
日中に体を動かしたり、人と集ったり、
日が暮れたら休むのが本来の姿でした。
ですから、光なくして私たちは生きていくことが
できないのです。
さて、香りについてはどうでしょうか。
におい 匂い 臭い
どれも「におい」と読みますが、
ニュアンスが異なりますね。
「臭い」のきつい家があります。
あなたも経験したことがあるでしょう。
このような家は、
気エネルギーが非常に低下している状態でしょう。
これは空気がよどみ、重くなっているからです。
悪臭は脳にも悪い影響を及ぼします。
前頭葉の働きを悪くし、
病人を生んでしまいます。
この前頭葉は、
思考能力や学習効果と関係がありますので、
前頭葉の働きが悪くなると、
仕事や勉強にも影響してきて、
いつしか病気になっていることもあるのです。
では、よい匂いだとどうでしょうか。
人の気持ちや心を落ち着かせ、
脳の働きを活発にしてくれます。
アロマテラピーなどは、
芳香を鼻から取り入れ、
脳や身体に働きかけるものです。
もはやこれは一般的になっていますね。
では、素材はどうでしょうか。
これも人の脳に深く影響しています。
化学物質や防蟻剤などは、
万物に対して良くない成分を含んでいたりします。
これらを含んだ家具やフローリング剤、健在、壁紙
には要注意です。
シックハウス症候群になる人もいますし、
ならなくても、少なからず影響は受けてしまいます。
家や会社、店舗で使用する素材にも目を向け、
なるべく自然素材に近いものを使うように
日頃より心がけましょう。
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